マスジェデ・エマーム エスファハーン イラン29

20120926

エスファハーン（イスファン）
マスジェデ・ジャーメの続きです。。

1314年完成の礼拝堂。。。



天井の文様は、さまざまです。。









漆喰造りのメフラーブです。。

クルアーン（コーラン）や、唐草模様があしらわれています。。

漆喰造りとしては、イラン一だそうです。。



メンバル。。。
説教壇です。。



そして、
扉を下ります。。。



？？？



明かりがつくと、



これ、テレビで見たことある。。。

冬用の礼拝堂です。。。
1505年に増設されてます。。。

意外にも、エスファハーンの冬は寒いとのこと。。



寒さ対策として、
天井は低く、半地下、窓なし、二重壁になってるそうです。。

いいもの、観させていただきました。。。



身を清める場所ですね。。



つい、覗いちゃう。。



こういう扉、大好きです。。。



鍵の付け所が日本と違うんですね。。



どっこいしょ。。



上ったど～～～～～。。。



ジャンプ。。



あっ、
お祈り用の小石だ。。



ホントに、デカイ。。。



ちょっと、記念撮影。。



イスラム教徒の方もお数珠を使います。。
お祈りの回数を数えるとか。。



そして、また。。



歩きます。。。



つづく。。。





おととい、
今夏、初めてのツクツクボウシを聞きました。。

少しは、暑さが和らぐのかな。。。。

タグ：マスジェデ・エマーム イラン エスファハーン メフラーブ 冬用の礼拝堂

コメント 2

天井の模様が独特ですね。
それとよく似た曲線で作られる立体的な内部の様子が、神秘的です。
by YAP (2013-08-24 21:10) 

YAP さま
そうですよね。。♪
私もそう思います。。。♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
by ゆう (2013-08-27 18:52)