世界文化遺産☆白亜の姫路城 [兵庫]
昨日、20151107
世界文化遺産☆国宝☆姫路城に行って来ました
姫路城は、2009年5月に以来の訪問です。
平成の修理を終え、
まだまだ注目を浴びている所なので、
かなりの人出です。
雨の心配をしていたのですが、まずまずの天気。
湿気が多く、歩くと汗ばむ陽気でした。
白亜の姫路城。
合成写真のように見えます。
菱の門から入城です。
門をくぐると、一段と大きく見えます。
桜の季節は綺麗でしょうね。
乾小天守、人の顔みたいです(笑)
左の建物と石垣の間。
丸太と角柱が
絶妙なバランスですΣ(・□・;)
右の建物が大天守。
左の建物と比べると、
壁の色もですが、屋根の色が薄いのがわかりますか?
城内の消火栓は木製です
2階部分です。
兎に角、スゴイ人で、
天守閣の入場制限の為、
ここで、いばらく待機です。
天守閣で長壁神社にお参りした後、母から電話があり、
対応してる間にタイムアップで下に降ろされたので、
天守閣での写真は無しです(笑)
降りる途中、窓からの景色。
向こうの建物との屋根の色の違いが歴然としています。
城内にはこんな隠し部屋らしきものも。
右が東大柱。
左が西大柱
昭和の大修理前、東大柱は東南に37㎝傾いていたそうです
筋交で、耐震
地下の籠城用の厠。
普段は非公開で、この日も中には入れませんでした
これは、2009年に行ったときの特別公開の際の写真です。
下に甕が置いてあります。
結局、未使用のままだったとか。
本丸跡の広場から見上げます。
忍者が現れたので、
刀で刺しておきました(笑)
大きな間に小さな石があるのは、
石垣を登る侵入者が小さな石垣に摑まると崩れて、
登れないようにするためとか。
姫路城を造る際、
石垣用の石が不足しており、
灯篭、墓石等、いろんなものを使ったとか
一見して、不釣り合いなこの石は、何だったのでしょうか?
姫路城には、
番町皿屋敷で有名な
お菊井戸があります。
中にはコインが沢山投げ込まれていました。
るの門。
門事態が無くなっているのを見ると、
古代遺跡のようにも見えます。
その横は工事中でした。
この石垣、
左が池田輝政の時代、右が羽柴秀吉の時代に築かれたのだとか。
わかりますか?
下の写真は説明用のプレートの写真です。
他にも、面白い石垣が
元々、ここには姫山と鷺山の二つの峰があり、
間には谷があったそです。
谷筋にあった塀の痕跡を見ることができるとのこと。
確かに
お濠の石垣も面白い。。。
内側の中途半端な斜め線はどうして?
城内の桜。
生命力を感じます。
西の丸から菱の門へ行く途中。
絵になります
街なかから見る姫路城。。
白亜ですねぇ。
お昼は、
御土産やさんの二階でいただきました。
ひめじ授産振興センター「レガーシ」さんです。
私がぼっかけ丼。
トロットロのホルモンが美味しかったです
夫は姫路おでん定食。
大根、生姜の風味がきいていて美味でした。
最後、
残念だったのが、
お濠の周りをガイド付きで乗船する
姫路藩和船に乗れなかったこと。
行きにチラッと見て、帰りに寄ってみたら、
すでに、全て満席
先に予約しておけばよかった
次、何時行けるかわからないけど、
次回、リベンジです
世界文化遺産☆国宝☆姫路城に行って来ました
姫路城は、2009年5月に以来の訪問です。
平成の修理を終え、
まだまだ注目を浴びている所なので、
かなりの人出です。
雨の心配をしていたのですが、まずまずの天気。
湿気が多く、歩くと汗ばむ陽気でした。
白亜の姫路城。
合成写真のように見えます。
菱の門から入城です。
門をくぐると、一段と大きく見えます。
桜の季節は綺麗でしょうね。
乾小天守、人の顔みたいです(笑)
左の建物と石垣の間。
丸太と角柱が
絶妙なバランスですΣ(・□・;)
右の建物が大天守。
左の建物と比べると、
壁の色もですが、屋根の色が薄いのがわかりますか?
城内の消火栓は木製です
2階部分です。
兎に角、スゴイ人で、
天守閣の入場制限の為、
ここで、いばらく待機です。
天守閣で長壁神社にお参りした後、母から電話があり、
対応してる間にタイムアップで下に降ろされたので、
天守閣での写真は無しです(笑)
降りる途中、窓からの景色。
向こうの建物との屋根の色の違いが歴然としています。
城内にはこんな隠し部屋らしきものも。
右が東大柱。
左が西大柱
昭和の大修理前、東大柱は東南に37㎝傾いていたそうです
筋交で、耐震
地下の籠城用の厠。
普段は非公開で、この日も中には入れませんでした
これは、2009年に行ったときの特別公開の際の写真です。
下に甕が置いてあります。
結局、未使用のままだったとか。
本丸跡の広場から見上げます。
忍者が現れたので、
刀で刺しておきました(笑)
大きな間に小さな石があるのは、
石垣を登る侵入者が小さな石垣に摑まると崩れて、
登れないようにするためとか。
姫路城を造る際、
石垣用の石が不足しており、
灯篭、墓石等、いろんなものを使ったとか
一見して、不釣り合いなこの石は、何だったのでしょうか?
姫路城には、
番町皿屋敷で有名な
お菊井戸があります。
中にはコインが沢山投げ込まれていました。
るの門。
門事態が無くなっているのを見ると、
古代遺跡のようにも見えます。
その横は工事中でした。
この石垣、
左が池田輝政の時代、右が羽柴秀吉の時代に築かれたのだとか。
わかりますか?
下の写真は説明用のプレートの写真です。
他にも、面白い石垣が
元々、ここには姫山と鷺山の二つの峰があり、
間には谷があったそです。
谷筋にあった塀の痕跡を見ることができるとのこと。
確かに
お濠の石垣も面白い。。。
内側の中途半端な斜め線はどうして?
城内の桜。
生命力を感じます。
西の丸から菱の門へ行く途中。
絵になります
街なかから見る姫路城。。
白亜ですねぇ。
お昼は、
御土産やさんの二階でいただきました。
ひめじ授産振興センター「レガーシ」さんです。
私がぼっかけ丼。
トロットロのホルモンが美味しかったです
夫は姫路おでん定食。
大根、生姜の風味がきいていて美味でした。
最後、
残念だったのが、
お濠の周りをガイド付きで乗船する
姫路藩和船に乗れなかったこと。
行きにチラッと見て、帰りに寄ってみたら、
すでに、全て満席
先に予約しておけばよかった
次、何時行けるかわからないけど、
次回、リベンジです
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