タビィニュ寺院とアーナンダ寺院 ミャンマー6

20140224

寺院巡りは、まだまだ続きます。

次は
タビィニュ寺院です。
1144年、アラウンスィードゥ王によって建てられました。
高さ65メートル。
バガン一の高さを誇ります。
「タビィニュ」とは全知者という意味があり、
仏陀を意味してるそうです。

まぁ、
かわいらしい。。。



日本の方が来られたみたいですね。



４体の仏様。。

　

　

天井です。



あっ、
こちらにも。。。いらっしゃいました。



シンプルな錠前です。



最後に外観。。。。
私は、どこでしょう？？？



ミャンマーのお線香。



タビィニュ寺院の向かいにあるタビィニュ僧院には、
日本人戦没者の慰霊碑があります。

お線香をお供えして、
魂が少しでも安らぐよう、お祈りしました。



アーナンダ寺院への車窓。。
ヤギさんかな？



アーナンダ寺院に着いたようです。

アーナンダ寺院は、
1090年、チャンスイッター王によって建てられました。

「アーナンダー寺院に行かずしてバガンに行ったというべからず」
バガン最大の見どころとか。。。



デザインされてますね。



この動物、何でしょう？



ここから入ります。



中庭？？
正直、ここの記憶が無い。。。

黄金の塔が見えます。



そして、
中へ

こちらには、
4体の仏像が、四方（東西南北）を向いて立っていらっしゃいます。

高さ9.5ｍ。

南と北が創建当時の仏像で、
東と西は、火事で焼けてしまい、造り直したとのこと。



最後が西だったので、
たぶん、こちらは北を向いてるはず。

北は創建当時の仏像です。
拘楼孫仏。

デカイです。
迫力あります。

ただ、
色とりどりの電飾には、
どうしても、違和感が。。。



天井、シンプルで美しい。。
横の壁は、塗り残し？



北から東へ行く回廊から。

この感じ。
好きです。



こちらは、東向きです。
拘那含牟尼

やはり新し感がありますね。



次が南。
迦葉仏。
金色の中にも落ち着きを感じるのは気のせい？



回廊には、無数の扉が。



扉の中にも
仏像が。



黄色い帽子が気になるゥ。。。。



最後、西向き。
釈迦牟尼。。。



西から外へ出ます。

私、いっつも他の方から遅れるんですよね。。

みんな、何か覗いてる。



大きな、仏足石。
遅れても、撮りたい。。。(笑)



外に出ました。。。

黄金の塔が見えます。



お行儀良く並んでます。
しっぽ？がでかい。

　

木の下で休憩。。。



ここにも、
水甕が。。。



鐘だ。。。。
撞かねば。。。



なんとも言えない。。。(笑)
なんか、ガマンしてる？？



子犬さんも、
チューチューさんのガイドを聞いてます。



これで、午前の観光は終了。。。
ハードな午前でした。。。

そして、
バスは
お食事会場へ。。。

タグ：バガン タビィニュ寺院 ミャンマー アーナンダ寺院 仏像

コメント 3

日本と違って
金ぴかなのが好きなお国柄なんですね（＾＾）

by (。・_・。)２ｋ (2014-03-17 22:47) 

どの仏像も優しい表情ですね。
by YAP (2014-03-20 07:33) 

(。・_・。)２ｋさま
そうなんですよ。感性の違いですかね。。。o(*^▽^*)o

YAPさま
そうですね。
少し女性ぽいのかな？(o^-^o)
by ゆう (2014-03-25 11:46)